自宅でできるリハビリ(ストレッチ)

編集協力:安保雅博先生(東京慈恵会医科大学 リハビリテーション医学講座 主任教授 )

手足の動きを改善するためには、リハビリテーションを続けることが大切です。手足のつっぱり(痙縮 けいしゅく)の治療を行っている患者さん向けの、自宅でできるリハビリテーション(ストレッチ)をご紹介します。

股関節のストレッチ

< 股関節の脱臼について注意を受けている方、股関節の手術を受けたことがある方 >
実施しても問題がないかどうか、まず医師、または療法士の先生にご相談ください。

股関節のストレッチ

なるべく腰を浮かさないようにしましょう。なるべく腰を浮かさないようにしましょう。

最初は膝を立てて行います。
介助者は膝を持ち、両足を左右にゆっくりと開きます。

次は膝を伸ばして行います。
介助者は足首のやや上を握り、同じようにゆっくりと両足を開きます。

※ 両足を同時に開くのが難しい場合は、片足ずつ開くようにします。

肩が浮かないように注意しましょう。肩が浮かないように注意しましょう。

両足を立てて、体をねじります。

反対側の足があがらないように注意しましょう。反対側の足があがらないように注意しましょう。

介助者はまひがあるほうのかかとをつつみこむように持ち、もう一方の手で膝を支えながら、ゆっくりと足を曲げていきます。

反対側の膝・肩が上がらないように注意しましょう。反対側の膝・肩が上がらないように注意しましょう。

介助者は、まひがあるほうの足をゆっくりと肩にのせ、膝が曲がらないように押さえながら、少しずつ高さを上げていきます。

お尻が浮かないように、手で押さえるとよいでしょう。お尻が浮かないように、手で押さえるとよいでしょう。

うつ伏せで行います。介助者は、まひがあるほうの足首を持ち、ゆっくりと膝を曲げていきます。

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