患者さんの体験談ケース3

リハビリを励み

「アメリカに住む娘に会いに行きたい」

70代男性
(妻と同居)

━━ 3回目の脳梗塞で、左手と左足につっぱり(痙縮 けいしゅく)やしびれ、むくみが

私は、3、4年ほど前に脳梗塞を2回発症した経験がありましたが、どちらも軽くて入院もせず後遺症もなし。薬は飲んでいたものの、お酒もタバコもやめず、ふつうの生活をしていました。その油断がいけなかったのかもしれません。昨年、3回目の脳梗塞に。庭の枝切りをした日の夜に気分が悪くなり、1日横になっていたのですが左手に少ししびれを感じ、家内と病院へ行きました。そのまま緊急入院となり、手術こそしなくて済んだものの、左手と左足に痙縮のつっぱりとしびれ、むくみなどが出てしまいました。1カ月間入院し、投薬による治療を受け、リハビリもスタート。退院後はリハビリ専門病院に5カ月入院し、現在はデイケアセンターに週1~2回通っています。

━━ 大きな丸太を手を使わずに体で運んでいるような感じ

アメリカに住む娘に会いに行きたいという強い思いで、積極的にリハビリをしました。今でもデイケアではランニングマシンや自転車など機械を使って体を動かしていますし、朝30分、午後1時間ほど、妻に付き添ってもらってウオーキングをしています。でも、痙縮が強い左足は、歩くと引きずるようになり、大きな丸太を手を使わずに体で運んでいるような感じで、とても疲れます。左手も不自由なので服の着脱や入浴に苦労します。これが一生続くのかと思うと気が重くなります。

━━ 治療法については十分に調べ、考えたい

インターネットなどで痙縮の治療方法について調べてみて、いろいろな方法があることはわかりました。痙縮をなんとかしたいと強く思っているので、まずは先生に相談しようと思います。

ページトップへ